中央葡萄酒(グレイス)


Chuobudoshu Cuve Misawa AkenoKOSHU
キュベ三澤 明野甲州 甲州

『世界コンクールでも受賞している日本の誇る白ワイン』

 日照時間が日本一長い北杜市明野地区にワイナリーを設立したのは2002年。彼らの想いは「世界に通用する甲州を作ること」という熱い思いだ。ボルドーに留学経験を持つ三澤彩奈氏は長期熟成の甲州を作りたいという大きな夢がある。そのためには凝縮させる葡萄作りをしなければならない。今までにない発想で。そこでこの新たに開拓する畑には、今考えられるありとあらゆることを、その全てを駆使し、全てをつぎ込んだ畑にした。排水、高畝垣根仕立て、気の遠くなるようなクローン選抜。その甲斐あって2013年ヴィンテージはイギリスにおいて高い評価を受けた。2016年には大型自社セラーにて甲州を熟成させる設備も整った!今もこれからも非常に期待のできるワイナリーの一つであることは間違いない!

9000


Grace winery Gris de KOSHU
グリド甲州  甲州 

『外国人ゲストに勧められる日本ワイン』

 実は和食に合う甲州として意識していたのが、このグリド甲州。1999年から作り続け、山梨県産甲州種を使用し、料理との相性を第一に考え、親しみやすく飲み心地良い味わいのワインを目指しました。グリドの名称は、甲州種の果皮の色を表すGris(仏語:ピンクがかった薄灰色)と、de(…の)から名付けられました。
 香りにはグレープフルーツ、その果皮の香り、白コショウのスパイス香りを感じます。まろやかな口当たり、ほんのり甘みを感じる辛口、溌剌とした酸味、柑橘系の果実味とスパイスの風味、ほのかな苦みがアクセント。甲州の果皮の成分をうまく引き出した飲み心地良い白ワインです。根菜類やフリットとの相性抜群である。

4800


Grace winery Merlot
メルロー  
プティヴェルドー

『受賞歴が物語る。評価されているワインには理由がある。それは美味しいからだ!特別なお祝いの席におススメしたいワイン』

 日照時間日本一を誇る、明野・自社農場「三澤農場」で丹精込めて育てた
葡萄を原料に、厳しい選果と穏やかな抽出によって、丁寧に造りました。
葡萄本来の風味を大切にしたいため、清澄や濾過はしておりません。
華やかな香りとやわらかなタンニンが品良くまとまったワインです。

2009年物が、第11回国産ワインコンクール2013で金賞受賞・部門最高賞
2009年物が、第10回国産ワインコンクール2012で銅賞受賞
2008年物が、第9回国産ワインコンクール2011で銅賞受賞
2008年物が、第8回国産ワインコンクール2010で銅賞受賞
2006年物が、第6回国産ワインコンクール2008で銅賞受賞
2006年物が、2008 ジャパン ワイン チャレンジで銀賞・最優秀日本ワイン賞1位

10,000


Grace winery Cabernet Franc
カベルネフラン  
プティヴェルドー 

『新しい日本ワインのカタチ。フランの美味しさを見出してくれた』

 山梨県明野町自社農園で丹精込めて育てたカベルネフランを厳しい選果と穏やかな抽出によって丁寧に造りました。標高700メートルの畑と恵まれたヴィンテージ、エレガントなカベルネフランの味わいをお楽しみ下さい。清澄や濾過を行っておりません

<Tasting Note>
紫がかった中程度の濃さのルビー、粘性は中程度。香りは洗練されており、ブルーベリー、野イチゴ、インク、コリアンダー、山椒、黒コショウなどスパイシーな印象。なめらかな口当たり、辛口、タンニンはキメ細やかでシルキー。口中でもスパイシーで伸びやかな酸と紫系果実の味わいがうまく調和しエレガントな余韻へと続く。
(金子克憲)2016.9.4

10,000


Grace winery Grace Tradisional Method Extra Brut 
グレイス トラディショナルメソッド 
甲州 

『お父さんに黙って作ったスパークリング。ベストアジアに選ばれた裏ストリーのあるスパークリングワイン』

 明野・自社農場産のシャルドネを使用し、瓶内二次醗酵によって仕上げた、本格的なシャンパンスタイルのスパークリングワインです。2010ヴィンテージはティラージュ後36ヶ月間瓶内熟成させました。1本1本全て手作業で醸造した僅か1000本の逸品です。
 三澤農場産のシャルドネを使用した、瓶内二次醗酵のブランドブランのスパークリングワイン。ティラージュ後、36ヶ月以上瓶内熟成をさせました。青リンゴの様な果実香、華やかな花のようなアロマと樽の香り、そして長い熟成期間によるイースト香、ヨード香を感じます。溌剌とした酸味に、爽やかな果実香、クリーミーできめの細かい泡が調和し、生き生きとしてかつエレガントな味わい。一本一本丁寧に手作業で仕上げた、本格的なスパークリングワインです。

2011年物が、イギリス・デキャンターワールドワインアワード
2016でプラチナ賞ベストアジア

10,000


Grace winery Shugorou no Vin
周五郎のヴァン  
甲州、マスカットベーリーA、ブランデー 

『日本ワインの食後酒。甘口のデザートワイン。』

 作家 山本周五郎氏が生前愛飲し、絶讃した甘口ワイン。数年に亘る樽熟成により醸し出される深い味わいが特徴です。デザートやブルーチーズなどに良く合います。ラベルには氏がこのワインを賞賛した模様を紹介しています。題字も氏の直筆です。

4800


中央葡萄酒(グレイス)
醸造家:三澤彩菜
山梨:甲州市勝沼町

『受け継ぐ5代目 三澤彩菜が作り出す。世界で認められた甲州を明野から』


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